物件探し

昨日は仕事帰りに不動産屋さんと秋葉原周辺の物件の内見に行ってきました。

 

まず1件目。

不動産屋さんと現地集合で着いたら管理人さんと不動産屋さんが立ち話をしていました。

そこに合流といった感じでしたが、既に税理士の事務所をということが伝わっていたので、管理人さんからは前に入居していた方も税理士だったこと、そういう職業の方の事務所として使っていただいた方が物件の価値があること(そんなことってあるのでしょうか?)などを話しながら部屋へ入っていきます。

7坪弱の物件だったのですが、入った瞬間、「思ったより狭いですね」と口からこぼれてしまいました。

内装は綺麗になってますが、狭さが気になりつつとりあえずメジャーで部屋を測りながら管理人さんとの雑談が続きます。管理人さんは押しが強くその場でのクロージングを迫ってきますが、狭さとほかにも見たいというのがあるのでかわしつつ、次の物件へ行くことになりました。

2件目。

こちらは、郵便受けにビル名と同じ性があることを不動産屋さんが発見し、もしかしたら大家さんもすまれているかもしれないですねなんて話ながら、部屋に入っていきました。

こちらは、約8坪ですが、先ほど狭い部屋を見ていたのですごく広く感じます。

1件目と違い管理人さんがいて張り付いてくることもないので、自由にいろいろ見ていきます。こちらはリフォームされ中の設備も更新されていて良い感じで、メジャーで寸法を測っていきます。

すると、ん? 先程とやけに違いがあるな。。。

面積を計算したところ、こちらはちゃんと約8坪ありますが、1件目の寸法から面積を計算すると全然7坪じゃなく6割くらいしかないじゃんと・・・ どうりで狭く感じるはずです。

というような事があり3件目へ。

移動中の不動産屋さんとの会話は当然面積の話になります。そもそも最初に広告に出すときに謄本などで面積を確認して出したりはしていないこと。また、部屋の広さは壁芯で表記しているので、実際の広さは実測をしないとわからないこと。物件情報は最初の業者が登録したものを、2番目以降の業者が転載して使用するので、最初の業者がいい加減な床面積で広告を出すといい加減な情報のまま拡散すること。等々。やはりメジャーで自ら測ることは大切です。

さて3件目。物件情報で見る内装や部屋の雰囲気が良かったので予算オーバーになるのですが、ぜひ見たくてという物件です。いろいろビックリへぇ~なこともありましたが、はっきりいって気に入りました!!

不動産屋さんから大家さんに値下げ交渉をお願いしましたので、こちらの希望に近い条件で契約できたら後日写真などもupしてみたいと思います。

最後にもう一件見ましたが、駅前の物件で管理人さんがいて案内していただいたのですが、さながら香港の現地の人しか行かないような雑居ビルの様相を呈しているのに耐えられず、早々に退散しました。。。

9月1日の開業に向け早く物件を抑えたいですが、どうなりますかね。

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